らくらくブログ

現役商社マンが、仕事、英語、子育て、について綴っていく雑記ブログです。

【男性必見】お宮参りの基礎知識

 

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どうも、横伊勢 樂です。

 

我が家には、もうすぐ待望の赤ちゃんがやってきます!

可愛くてかわいくて仕方がないです。

本当に楽しみです。

しかし、いろいろと準備も大変です。

この分野は経験したことが無いので、知識が全然ありません。

女性はガールズトークの中で、妊婦の友達や、ママ友から色々な情報をもらってきますよね。

うちの嫁さんも、「あれ?実は子供一人産んでる???(焦) 」と思ってしまうくらい、

私の知らない赤ちゃん情報をもっています。

男にはこういう情報網がないんですよね。残念ながら。

そこで、今日は、赤ちゃんが生まれてから約1か月後に迎えるビッグ イベントである、お宮参り についてまとめてみたいと思います。

 

早速いってみましょう。

 

 目次

 

お宮参りとは

お宮参りとは、土地の守り神である、産土神(うぶすなかみ)に、

赤ちゃんの誕生を報告する事です。そして、赤ちゃんの成長を祈願します。

氏子(うじこ)の仲間入りをさせてもらう為に、お祓いをするのです。

 

※神社でお祓いを受ける場合は、事前予約が必要です!

※お宮参りの後にその足で、写真館で記念撮影をして、会食をする流れが一般的です。

時期

時期は赤ちゃんが生まれてから、約1か月後です。

一般的には、男の子の場合は、生後32日目。

女の子の場合は、生後33日目に行います。

 

しかし、最近は、ドンピシャの日に家族の都合を合わせるのが厳しい等の理由から、

生後約1か月を目安に行うのが一般的みたいです。

 

(そりゃそうですよね。仕事は簡単には休めません。。。

 昔の人はどうやっていたのか?時代かな。。?)

料金

神社でお祓いを受ける際は、事前予約が必要です。

その時に、初穂料(お礼)として料金が発生します。

相場は5000円ほど みたいです。

(写真館・会食費は別途かかります。いったいいくらかかるんだ。。。)

 

祖父・祖母の役割  

・父方の祖母が赤ちゃんを抱っこします。

(父方の祖母が参列できない時は、母方の祖母が代わりに抱っこします。)

 

・かつて祝い着は「母方の祖父母が購入するもの」とされていました。

 しかし、祝い着はレンタルが主流になってきています。

 

(祝い着は赤ちゃんがきる正装です。後述します。)

 

服装

大人の服装

正装をするのがマナーです。

着物の場合は「色留袖」「訪問着」「色無地」など。

洋服の場合は「スーツ」「ワンピース」「フォーマルな服装」など。

 

赤ちゃんの服装

赤ちゃんの服装は、和装の場合は「ベビードレス+祝い着」のセット が人気になっています。 本来はベビードレスではなく、白羽二重の着物を着せた上から、紋付きの祝い着をかける形が正式な服装で

 

祝い着は、

男の子なら「熨斗目模様(のしめもよう)」という着物を着ます。

女の子なら「友禅模様(ゆうぜんもよう)」という着物を着ます。

 

(うちは、ベビードレスを着させる予定です。これがまた可愛いんです。)

 

※お宮参り用の「祝い着」のレンタルが付いた、写真館の「お宮参り撮影プラン」もあるみたいなので、写真館を先に探しておくと良いかもしれません。

 

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場所

どこの神社に行ってもOKです。好きなところでOKです。

但し、お祓いを受ける際は事前予約をお忘れなく!

 

(昔のような「儀式的な意味合い」は薄れてきている為、縛りがなくなってきているんですね。寂しいような、らくなような。。)

参加者

赤ちゃん、両親、両祖父母

祖父母が遠方の時は両親のみでもOKです。

 

気を付けること

両家の服装の格のすり合わせと、お金の面を確認しておくこと。

 

(あれ?服装間違えた??このお金は誰が出すの??きまずっ!! ってならないためにも、両祖父母とコミュニケーションをとって、服装や金銭面を調整しましょう。

ビジネスマンの腕の見せ所ですね。。)