らくらくブログ

現役商社マンが、仕事、英語、子育て、について綴っていく雑記ブログです。

赤ちゃんの4ヶ月検診に行って想ったこと

先日、娘の4ヶ月検診に行って来ました。


最寄りの役場で検診をしてもらうのですが、


まず、4ヶ月前に生まれた子がこんなにいるんだ!!とびっくりしました。

この役場が管轄しているエリアだけで、50人くらいいたかな。
これだけの新しい命が同じ月に生まれているのかと思うと少し感慨深かったです。


そして、お父さんお母さんの年代の広さにもびっくり。
20歳前半から30歳前半が多かったかな。


私と妻は30歳前半なので、私達より年上の人を見るとなんだか少しほっとしました。


そして想う事。


娘が育つ。→娘に友達が出来る。→娘の友達の親と関わる。。。。。。。→親同士は仲良くなれるのか!!??

今までの経験上、友達の友達と仲よくなるのって苦手なんです。。
しかも今回は娘の友達の親。
しかも性別と年代の垣根あり。
これは、難易度が高そうだ。。



そりゃ、社交場のビジネストークやスマイルは出来るけど、
友達感覚になれるかというと、はっきり言って自信なし!! 不安の方が大きく勝ります。


(我ながら、よく営業の仕事をやれてるなあと思いました。もともと人見知りを治したいという気持ちもあり営業を職種に選んだのですが。)


実際、
4ヶ月検診は2時間くらいあるので、
親同士が話そうと思えば、話す時間はありました。


でも、私を含め他の親同士が『はじめまして~』と話しあっている光景は見ませんでした。


私含め、皆さん[人見知り]をばっちり発動していました。


話しかけたいけど話せない。そんなもどかしさが続きました。
(スーパーサイヤ人並みに髪の毛が立っている赤ちゃんがいました。話しかけてみたかった。笑)  




もし、親が親同士のコミュニティに上手く入れなかったら、子供にも悪影響がでちゃうのかな?

うちの子供だけ、皆の輪のなかに入れないとか可哀想。

しかもそれが親のコミュニケーション不足だとしたら面目ない。


かといって、
親同士のコミュニケーション頑張って、なんちゃらパーティーとかいうのに頻繁に出席するのも疲れそう。。


皆当たり前のようにこなしているのかな。
出来て当たり前なのか?
本当にやらないといけないのか?
不安だあ



子育ては子供を育てるだけではなく、自分自身も成長しないといけないのだなと、改めて考えるきっかけをくれた4ヶ月検診でした。