私が実践した【胎児教育】
どうも、横伊勢 樂(よこいせ らく)です。(^.^)
うちには、もうすぐ赤ちゃんが生まれてきます。
楽しみで楽しみでしょうがないです。
いつ生まれてくるか、ドキドキです。
可愛くて可愛くてしょうがないです。
お腹を触ると動いているのがわかるので、
もう本当に、いとおしいですよね。
けられている嫁さんは可哀そうですが、
赤ちゃんの存在をより実感できるので、夫としては嬉しいです。
しかし、妊娠してからは、つわりに始まり、
吐き気や、体の痛みで苦しんでいる嫁さんを見ると、
本当によく頑張ってくれていると思いますし、
頭があがらないです。
本当に感謝ですし、痛みを替わってあげられたらと思います。
夜に痛みで寝付けない妻をみるのはツライです。
しかし、痛みを取る事も、替わる事も出来ないので、
男に出来る事は本当に少ないなと、切に思います。
男が出来る事は、やはり、家事をする事と、金を稼いでくる事かなと思います。
仕事を終えて、家事をするという事は確かに大変ですが、
命をかけて出産まで迎える妊婦さんはもっと大変ですし、背負っている命の重さも、けた違いだと思います。
なので、男が仕事も家事もするのは、いたって普通の考えだと思います。
私も少しでも多く、家事をお手伝いしたいと思います。
さて、本日の本題に入りたいと思います!
本日の本題は、、、【私が実践した胎児教育】についてです!
私が実践して感じた事を中心に書いていきたいと思います。
胎児教育の意義は広いですが、
私がした胎児教育は主に愛情だったのかなと思います。
目次
私が実践した胎児教育 その1
妊娠3か月目くらいから妊娠9か月目くらいまで、ほぼ毎日やっていました。
時間は夜の11時くらいからで30分くらいですかね。
妻のお腹に顏を近づけて、少し大きめの声で、簡単な幼児向けの絵本を毎日読んでいました。絵本は、100円や300円の古本を買って来たり、アマゾンで有名どころの一冊1000円程の絵本を買ったりと。
まだ生まれてきていないのに、既に20冊近くあると思います。笑
赤ちゃんには絶対に聞こえていないであろう、
妊娠3か月目くらいから読み聞かせをしていたのは、
そこに赤ちゃんがいると思うと、何もしないという事が出来なかったからです。
命が芽生えているのがわかり、お腹の中から出てきていないだけで、そこに、我が子がいると思うと、いても立ってもいられなくなりました。
少しでも、接していてあげたいなと思ったのです。
無事に育って生まれて来て欲しいと祈り、絵本を読んでいました。
『絵本の読み聞かせ』や『ひらがなの読み聞かせ』をしたのは、
勿論、胎児教育として有効だとは知っていましたが、
頭が良くなって欲しいというよりかは、
今、親として、してあげられる事をしたかったという感じでした。
こんな言い方は良くないですが、この赤ちゃんが、この世に生まれて出てこられる可能性は100%では無いので、今のうちから、親として、してあげられる事をしておきたかったという気持ちがありました。
悪い事は、考えないようにしていましたが、流産は一度はあると、周りから聞いていましたので。。他にもいろいろな事があります。。
だから、出来る限りの愛情を注ぎたかったのです。
単純な私には『愛情をそそぐ事』=『絵本の読み聞かせ』かなと思ったのです。
絵本も毎日読んでいると、だんだんと活舌が良くなり、強弱もつけて読む事が出来るようになってきました。登場人物ごとに声色も変えられるようになりました。
しかし、思う事は、『アラジン』や『かぐや姫』などの、長編になってくると、読むのが結構しんどいです!
もう終わるかな~と思ってもまだ半分とか。。
絵本の読み聞かせも意外とパワーがいるのだと分りました。
喉は確実に乾きますね。
これだけ長い話なら、子供も読み切らずに寝落ちしてくれるのではと思います。
しましまぐるぐる (いっしょにあそぼ) 0~2歳児向け 絵本
- 作者: 柏原晃夫
- 出版社/メーカー: 学研プラス
- 発売日: 2009/04/07
- メディア: ボードブック
- 購入: 8人 クリック: 15回
- この商品を含むブログ (14件) を見る
私が実践した胎児教育 その2
これはすぐに断念しました!笑
胎教に良い音楽として有名なクラシック音楽ですが、
今はyoutube や アマゾンミュージックとかで、ほぼ無料で何時間も聞く事が出来ます。
うちも、最初は聞き流していたりしていたのですが、続かなった最大の理由は、夫婦そろって『クラシック音楽』が好きではない!という事です。。
好きでも無い事って続かないですね。
加えて、一番リラックスしないといけいない妊婦さんが、嫌だったら、精神的に良くないので、
ストレス面を考慮して、続けるのをやめました。
替わりに、
妻が好きな安室ちゃんを毎日聞いております。
やっぱり、妻が一番好きな音楽を聴くのが一番良いですよね!。。。と信じております。笑
デスクトップ版Amazon Music(Windows) [ダウンロード]
- 出版社/メーカー: Amazon Digital Services, Inc
- 発売日: 2015/08/26
- メディア: Software Download
- この商品を含むブログ (2件) を見る
私が実践した胎児教育 その3
幼児向けの歌で有名な『ぞうさん』や『グーチョキパー』や『ぶんぶんぶん』は
完全に歌詞を暗記しております。笑
ほぼ毎日歌っていれば、短くて簡単な歌詞なので自然と覚えます。
歌を歌い始めたのは、妊娠7か月目くらいからですかね。
楽しそうに歌っていたら、お腹の中の赤ちゃんも喜んでくれるかなーと思い、
軽い気持ちで歌っています。
私は歌には自信がないので、これくらいにしておきます。笑
私が実践した胎児教育 その4
もう、これにつきると思います。
『〇〇ちゃん、大好きだよ。愛していますよ。
パパとママが守るから安心して生まれてきてね。』
『会えるのが楽しみだよ。』
このフレーズは何百回と言ってきました。
赤ちゃんが、言葉が聞こえていなくても、意味を理解していなくても、
この感情だけは伝えたいと思い、毎日、何回も言ってきました。
ただただ、無事に健康に生まれてきて欲しい。その気持ちを、
この言葉で伝えるようにしてきました。
『愛情に勝る胎児教育はなし』 かなと個人的には思っています。
あとは、事ある毎に、赤ちゃんに話かけるようにしていました。
『今日の晩御飯は〇〇だったよー』『使った具材は〇〇ですよー』など。
御飯のメニューは話題に事欠かないのでおすすめです。(^.^)
最後に
うちは命をさずかるまでかなり時間がかかりました。
命が授かり、育つのは、当たり前の事ではないという事を知りました。
奇跡だと知りました。
だからこそ、出来る限りの愛情を注いていきたいと思います。
あと、親バカにならないように気を付けます。笑
子離れできないようにならないようにも気を付たいと思います。(>_<)