リスニングのコツ その1「tは母音に挟まれるとdの音に変化する」
英会話フレーズシリーズに平行して、
リスニングのコツシリーズもやっていきたいと思います。\(^_^)/
スピーキングとリスニングを両方進めて行く方が、
相乗効果により、英語の上達を促進してくれると思います!
英会話フレーズシリーズは平日に更新し、
リスニングのコツシリーズは土日更新の予定です!
それでは早速いってみましょう。(^-^)/
本日のリスニングのコツは、
「tは母音に挟まれるとdの音に変化する」です。
どういう事かと言いますと、
letterという英語は(レター)と発音しがちですが。
正しくは(レダー)が近いです。
letterのtの部分が母音であるeとeに挟まれていますよね。
その為、tの音がdに変わるのです。
前後の音の関係でアルファベットの音が変化するのです。
他に例を挙げてみますと、
butter は(バター)ではなく(バダー)と発音します!
butterのtはuとeに挟まれているからですね。
正しい発音ルールを知ることがリスニング上達のコツとなります。