スーパー営業マンに成る為には
横伊勢 樂です(^^)
先日、仕入れ先との合同飲み会に行って来ました。
その締めの挨拶の時に仕入れ先の本部長が良い事を言っていました。
『良い営業マンは、当たり前の事を当たり前に継続出来る人です。 そしてそこに気持ちが乗ってくるとスーパー営業マンに成る』と。
おおー、良い事言うやん本部長さん!!!
確かにその通りですよね。
当たり前の事、つまり基本を確実にこなし、それをいとも簡単に継続し続ける。
これが出来れば、
売れる仕組みが整っていれば、遅かれ早かれ結果はついて来ると思います。
よくいうPDCAサイクルもしっかり継続出来ている状態でしょうね。
そしてこの状態に気持ち、つまり情熱が乗ってくるとスーパー営業マンに成れるというわけです。
結局、人を動かすのは感情も大きな要因になってくるということです。
自分自身の原動力としても情熱は必要ですし
周りの人間を動かすにも情熱は有効なのです。
ある程度の理論と理屈があれば、情熱が最後のひと押しをしてくれる時があります。
多くの人を動かす人は、周りの人のやる気を引き出したり感情を揺さぶる力を持っていると思います。
俗にいうカリスマですね。
当たり前の事を当たり前に継続するというのは本当に難しいです。
何年も仕事をしていると気持ちの緩みも出てくるし、手の抜き方も知ってしまうからです。
そして情熱を持って仕事をするというは更に難しいものです。
志と目標を常に掲げて、全力に近い速度で走らないといけないのはかなりタフです。
私の場合、
自分で戦略を練り主体的に動いている時に情熱は出てくる気がします。
一時の情熱ではなく、この熱い炎(想い)を継続する事は本当に難しい。
こちらも気の緩みさんが邪魔してきます。笑
私だって、血がたぎるような熱い想いで仕事がしたいです。
時折、熱い気持ちで仕事に取り組める時もありますが、長続きはしていないです。
人生を賭けて取り組める仕事をしてみたい。
やりたい事はあるけれど、経済面が整わない。
きっと言い分けなんでしょうけど。。
自分の仕事に情熱を持って取り組めるなら
きっとそれはその人にとっての天職だと思います。
天職は偶然出会うものなのか、それとも自分の現在の仕事を自らの力で天職にするものなのか。。
天職にはもう1つの考えがあります。
それは、全然努力せずとも、他の人よりも遥かに良い結果を出せるパターンです。
これは本当に自分の能力とその仕事の相性が抜群なんでしょうね。
スーパー営業マンかあ。
私にはまだまだ遠いです。。。笑