仕事はメールよりも電話。電話よりも対面が大事
横伊勢 樂です(^^)
仕事のコミュニケーションで最も大事なのは対面で話す事です。
コミュニケーションの伝達率が全然違うからです。
最も伝達率が高いのが対面です。
対面は電話やメールと比べてはるかに情報伝達力が良いのです。
対面は話の食い違いを防げる可能性が高く、
相手の体調や変化にも気が付けます。
相手への質問数も、メールや電話より多く出来ます。
一方、
メールは質問等で文章が長くなってしまうと読み手が読む気をなくしてしまいます。
電話も質問が続くと相手をどっと疲れさせてしまいます。
しかし、対面だと相手の顔色を伺いながら質問が出来ますので、引き際を悟りやすいです。
ボディランゲージも駆使出来る為、情報交換をよりスムーズに行えます。
勿論、メールや電話にもそれぞれの良さがあります。
メールは文章に起こしているだけあって、記録に残りますので見返す事が出来、証拠にもなります。
これが最大の魅力です。
後で見返して確認が取れるのは、期間が長くあいてしまった時にとても便利です。
また、電話は要件が少ない時はとても効率の良いツールです。メールよりも時間がかからず、対面よりもコストがかかりません。
タイトルに
仕事はメールよりも電話、電話よりも対面が大事と書きましたが、これは込み入った複雑な案件の場合に当てはまると思います。
勝負所では、伝達率の一番高い対面で挑む事により勝率をぐっと上げる事ができると思います。
メールと電話と対面。各々の良さを見極めこれら3つをcase by case
で使い分ける事がとても大事です。
最近ではメールの代わりにSLack(スラック)というコミュニケーションアプリも出てきていますね。
まだメールを使用している所が多いと思いますが、
いずれこのSLackが代用されるケースも増えてくると思います。
このSLackはメールに慣れ親しんだ世代には少し抵抗があるかもしれません。形式が多数参加のチャット方式に近いです。
かくいう私もちょっと苦手なんです。笑
なんか、会話に入りづらい感じがして。。。。
しかし今の時代、新しいツールがどんどん出てきます。
時代の流れについて行く為に、新しい環境に飛び込む姿勢がより大事になってきます。
時代の流れが大きくうねり始めています。
そしてその流れはどんどん加速しているのです。
はあ。大変な時代になりそうです(^_^;)